2012年4月11日

郵政改革法案、大詰め!

 青い空、満開の桜の下を陽士とともに通勤。会館の保育園に預けて仕事に行こうとすると、激しく両手を伸ばして抱っこをせがみ大泣き。切なさと嬉しさが交錯する瞬間。

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 朝一番で、郵政特別委員会委員の打合せ会。

 引き続き午前中は郵政特別委員会にて参考人質疑。

 檜原村の坂本義次村長は、「郵政民営化に賛成の一票を投じた。サービスは維持されるという約束であった。しかし、郵便屋さんに貯金や保健がお願いできず大変不便になった。貯金限度額の制限がタンス預金をうみ、防犯上の危険も生じている。私の村は2582人。1530メートルの山を含む急峻な山に囲まれた村。電車も国道もコンビニもない。今も、そしてこれからも、民間金融機関の支店が来ることは100%ない。郵便屋さんに貯金・保健の扱いを可能としてもらいたい。郵便、漁協、農協の金融機関しかない地域においては限度額撤廃してもらいたい」という趣旨のご発言。今回の法案には「三事業一体のユニバーサルサービス」が明確に書きこまれていますので前者は解決されます。後者については、「預入限度額について政府関与が残る場合は当面引き上げない」ことをいかに運用するか、今後の課題となってきます。この点を含めて、明日の審議でも議論が続きます。

 午後は、夕刊フジの取材。片山さつき議員との対談。対立する政党としてのパンチの応酬と女性議員同士としてのタッグが入り混じる、刺激的な対談でした(少ししゃべりすぎた気もします・・・)。来週の月曜日から金曜日にかけて、5回の連載予定です。

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 引き続き、消費税議論のキモの一つである逆進性対策としての「簡素な給付」WT。

 夜は、議員会館にて「星の国から孫ふたり」を鑑賞。自閉症のお孫さん2人を「星の国」からやってきた宝物として接していく祖母。肩肘はらずに、上品なユーモアを交えながら、自閉症をとりまく現実を伝える、ノンフィクションをベースにした映画です。「自閉症」という言葉が持つ閉鎖性を乗り越えて(映画では「オーティズム」という言葉に置き換えています)、とりまく人々と手をつないだときに、その手の暖かさを通じて、お互いの違いをそれぞれの豊かさに変えていける、そんなおおらかな優しい環境を作っていきたいものですね。

 鑑賞後、ダッシュで保育園にお迎え。朝のぐずりはどこへやら、ニコニコで楽しい1日を過ごしていたチビだったのでした。