2012年1月27日

予算・決算透明化WT、始動。

「予算・決算透明化ワーキングチーム」第1回役員会合に出席。

  

 ◯予算・決算の全容を国会議員は把握できていない。

 ◯決算と予算の表示科目の整合性が不十分であって、国会議員がその齟齬の有無を十分に把握できておらず、ひいてはその齟齬を是とすべきか非とすべきか十分に判断できていない。

 ◯国会議員が把握・判断できていない状況下で、国民が把握・判断できるはずもない。

 

 こういった少なからず衝撃的な課題認識の下、1予算の見える化、2決算の見える化、3予算と決算の突合、4国民の利活用という骨太の四本柱により、かかる課題解決に取り組みます。

  

 『民主主義のインフラ整備だ。選挙の票にはならないが、政治家にしかできない仕事を、息長くやり抜いて、成果をだそう』という、逢坂座長の言葉に激しく感銘を受けました。

 

 予算とは『どのように税を使うか』の計画書であり、決算とは『どのように税が使われたか』の報告書です。

 この計画書と報告書を、国会議員のみならず国民が読み解けるものへと「透明化」することは、選挙を通じた民意をより的確なものにする大事な「民主主義のインフラ」。   

 地道な作業になりますが、仲間との役割分担の中でしっかり仕事師できるよう、がんばります。

 

 午後は、愛知県国会議員団会議、国対会議、代議士会、そして4時間コースの本会議(代表質問)と、てんこ盛り。

 終えてただ今19時過ぎ。

 明日は、後援会バス旅行!早く地元に帰らなくては!!



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WT役員会の様子
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2012年1月25日

開会後初、外務部門会議を終えて ー 提出法案および条約について

   東京と地元を一往復したあとでの、外務部門会議を終えました。

   今国会では、法律1本と条約11本が議論される予定。

 なかでもハーグ条約は、国民の皆さんに開かれた丁寧な議論が必要です。

 国際結婚が離婚という結末を迎えた場合に、一方の親による子の連れ去りに対して、いかに対処すべきか。

 家族の数だけ、家族の形があり、ましてや、その形が壊れた場合の状況は千差万別です。

 にもかかわらず、「法律」「条約」では、考え得る状況を丁寧に拾い上げた上で、類型化し、その対処法を事前に定めることが要求されます。

 今回の条約で向きあうのは、一人ひとりの子どもの人生であるということの重みを胸に、最善の策を練りあげていきます。


12.1.25外務部門会議.jpg        外務部門会議にて

2012年1月24日

第180国会開会にあたってのごあいさつ

<改革を前へ!内閣改造「最強の布陣」>

1月13日、野田内閣の改造が行われ、岡田克也議員が副総理兼行政改革担当大臣として、「身を削る」改革の司令塔となりました。

その他、身を呈して拉致問題に必死に取り組んでこられた松原仁議員が国家公安委員長に、法務大臣には小川敏夫議員、防衛大臣には田中直紀議員、文部科学大臣には平野博文議員という布陣がしかれました。

身を削る改革の実現なくして、消費増税のお願いはありえません。

まずは、国会議員の定数削減、公務員の人件費削減を実現する。独立行政法人と特別会計に斬り込んでその成果を見せる。こういった改革が、まさに民主党に課せられた使命です。

これまで、私も、仕分けを担当し、エネルギー特別会計を検証し、特会に必死の形相でしがみつく天下り役員と戦ってきました。

2012年は、必ずや、この戦いの成果を結実させる年にしていきます。

 

<子どもの未来のために、消費税から逃げない!>

昨年は12月29日真夜中まで、税調役員として、この「社会保障と税の一体改革」議論に缶詰めになっていました。年末、地元の皆さんとの大事な意見交換の機会をいくつも逃してしまい、申し訳なく思っています。

党内では、連日連夜烈しい議論が続きましたが、最後に得た結論は、「定数削減なくして増税なし。徹底的に行革に取り組んだ上で、2014年4月に8%、2015年10月に10%まで消費税の負担をお願いする」というものです。

任期満了は2013年。任期中の4年間は増税しない、という約束は守ります。

一方、これまで長い間、国民に負担をお願いするという選挙に不利な仕事は先送りされ、借金で予算をばら撒く政治が続き、今や日本の財政は借金1000兆円の火の車です。

その間にも、人口減少と少子高齢化が進行し、現役世代3人で高齢者1人を支える現在の騎馬戦モデルの社会は、2050年には現役世代1人で高齢者1人を支える肩車モデルの社会へと急速に変化します。

「火の車」操業に終止符をうち、年金・医療・介護+子育て支援の保障に安定財源を確保することで、高齢者が安心して生きられる、現役世代が憂いなく子どもを育てられる社会へと転換したい。そしてなにより、日本の子どもたちの手に借金を渡すのではなく、フリーハンドで夢を掴み取れる自由を渡したい。

そのための負担のお願いです。増税分が社会保障以外に使われることはありません。増税の前に徹底した行革を実現します。理解と納得を頂くために、これからも懸命に努力します。

 

<リスクをとり、状況打開して、政治を前に進める!>

昨年は、定数削減も公務員人件費削減も、野党の協力が得られずに実現できませんでした。消費税についても、今なお野党は「協議にすら応じない」状況が続いています。しかし、「消費増税には賛成だが、野田総理のやる消費増税には反対だ」という理屈は余りにも説得力を欠きます。低所得者対策や価格転嫁の横暴から小売を守る施策など、議論すべき大事なテーマがあります。ぜひ、野党の方には、長年政権与党として積み上げてこられた知恵を堂々と示し、議論を戦わせ、「社会保障と税」という国家百年のテーマから逃げずに取り組んで頂きたいと思います。

この呼びかけに、いつまでも応じて頂けない場合には、国会対策を転換すべきです。水面下の協議の必要性を否定するつもりはありませんが、国民の目に見えない協議を延々と継続するのでは、国民の付託に応えることができません。2012年の国会対策は、国民に理解して頂きやすい政策(議員定数削減など)については多数を持つ衆議院に提出して可決をし、参議院に送った上で反対する野党の姿を国民の皆さんに見て頂く必要があります。

リスクをとって、国民の皆さんの理解を背景に、状況を打開し、政策を実現する迫力をもちたいと考えています。

私、山尾しおりも、引き続き税調の役員として、このテーマにぶれずに、逃げずに、誠実に立ち向かっていきます。

 

私事になりますが、この1月、息子が1歳の誕生日を迎えました。皆さんのご理解とご支援をパワーに、国会議員の仕事に母親の視点を加えながら、子どもたちに「夢ある日本」をプレゼントできるよう、がんばります。

第180国会、開会!!(スタッフブログ)

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第180国会、開会!決意も新たに!!

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                代議士会にて。この後、本会議場へと参ります。


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郵政改革に関する特別委員会。引き続き、尽力して参ります!!郵政特委2.JPG

本日はこの後、開会式、本日2度目の本会議と続きます。  
中小企業議連12.1.24.jpg
 








民主党中小企業政策推進議員連盟にて






この後も、レクチャー、勉強会等が途切れることなく、国会初日が暮れてまいりました。