2010年06月04日

初めての代表選挙~菅総理誕生

  先ほどの本会議、首班指名で、菅直人総理大臣が誕生しました!
  
それに先立つ、民主党代表選挙は、私にとって初めての代表選挙でした。
  選挙は、政治の原点です。
  だからこそ、今回の選挙に臨む姿勢は、今後の自分の政治家としての姿勢を問われるものだと思いました。
  だからこそ、しがらみから解き放たれた選挙で、しがらみのない政治を再出発させたい。
  自分の頭で、自分の心で、まっすぐに考え、感じ、判断し、行動したい。
  そんな思いで、昨日1日を過ごしました。
  
今回の民主党代表選挙は、イコール総理を選ぶ選挙です。
  そうであれば、やはり、クリーンさとともに、政策を実行するための経験が必要だと考えて、私は菅さんに1票を投じました。

  ぜひ、みなさん。
菅総理を先頭に、クリーンでオープンな民主党が、約束した政策を実現していく姿を、今一度見てください。
  
  政策実現を託された1人の国会議員として、私も全力を尽くすことを、改めてお約束します。
  




2010年05月10日

今週のAERAに掲載されました(スタッフブログ)

本日発売のAERA(2010.5.17号)の78〜79ページ「司法に切り込む民主党」に山尾が掲載されています。よろしければご覧ください。




2010年05月01日

遅らばせながら「時効一部撤廃」のご報告

今日は、先日、私が所属している法務委員会で成立した「時効撤廃」のお話を。

4月27日、殺人事件の時効撤廃法案が、衆議院・本会議ともに賛成多数で可決され、成立しました。

私も、この法案審議に際しては、法務委員会理事として2度質問に立ちました。今回画期的だったことの一つは、成立した当日に、施行までこぎつけたことです。
成立した法律が施行されるには、閣議・陛下への説明・官報への掲載が必要であり、1週間程度かかることが普通です。

でも、今回は、27日から28日にかけての午前0時に時効が完成する事件がありました。審議の過程では様々な意見がありましたが、成立させた以上、できる限り施行・適用に不平等があってはならないという思いも含めて、異例のスピードで施行に至りました。
私も、検察官として、あるいは、国会議員として、犯罪被害者遺族の生の声を聞いてきました。「時効が完成した瞬間、犯人が万歳をする姿が見える。その瞬間、殺した犯人は永久に罪に問われず、殺された家族は永久に帰ってこない」。
こういった無念の声に、少しでも応える第一歩を踏み出せたことは、嬉しく思っています。

一方で、事件から長い時を経て、突然に容疑をかけられたとしたら、アリバイを証明できるのか。冤罪のおそれという視点から、今回の法改正を懸念する声があることも事実です。
冤罪で17年半という期間、刑務所に入れられた菅家さんの例をみるまでもなく、冤罪は起こしてはならない。
しかも、無実の人を逮捕・起訴することは、真犯人の逃亡を国家が助けるような
ものです。
初動捜査の強化・取調べの可視化等、冤罪を起こさず真犯人を確保するための方策を、さらに練り上げていきます。

また、今回の時効廃止・延長の対象は、「人の命が奪われた事件」が対象ですが、「魂の殺人」とも言われる性犯罪、あるいは子どもが被害者となる犯罪についても、積極的に議論していきます。




2010年03月23日

財務金融委員会でJBICに関する質問をしました

 3月17日、所属する財務金融委員会において、質問の機会がありました。
 前回、予算委員会の分科会での質問に続き、2度目の質問です。

 委員会所轄案件を広く対象とする一般質疑とは異なり、
 各委員会に提出される個別の法案についての質疑でした。
 (でも、野党の方はとくに、個別質疑でも、法案とは全く関係ない質問をすることがままあるんです。
  私は、個別質疑ではできるだけ当該法案の議論をする。そして一般質疑の時間は別でしっかりとる。という風に区別を明確にした方が、建設的な委員会審議になるのでは、と感じています。)

 私に与えられたテーマは、JBIC(国際協力銀行)に関する法改正。
 これまでのJBICの3つの業務目的に加えて、「地球温暖化防止等の地球環境保全のための海外における事業促進」という目的を追加する法案です。
 
 最近、海外インフラ事業輸出において、対外国との日本の競争力を憂う声が多く聞かれます。
 この法改正によって、必ずしも日本企業による進出が先行しなくても、環境にやさしい海外インフラ事業(太陽光発電やエネルギー効率の高い発電所整備など)にJBICが積極的に支援に乗り出すことができるようになります。
 このJBIC支援は、鳩山イニシアティブで宣言された「3年間で1兆7500億円の途上国への環境支援」を行動に移すものであると同時に
 JBIC支援が呼び水となってリスクを分担することになり、高い環境技術を持つ日本企業の競争力を強めることにもなります。
 まさに、「経済と環境の両立」の要となる、大事な法改正です。

 質問は4問
  ①目的追加によって可能となる新しいプロジェクトの具体像。新成長戦略の中の位置づけ。
  ②単なる環境支援に終わることなく、日本企業の競争力を強化し、日本経済成長へとつなげるための戦略。
  ③プロジェクトごとに環境支援(CO2削減)の成果を数値化するための具体的方策。
  ④JBIC支援によって途上国で削減されたCO2について、日本のカウントとなる枠組みづくりに向けた努力。

 ①②は菅大臣へ、③はJBICのCEOへ、④は福山外務副大臣へお尋ねしました。
 
 とりわけ、④については、日本の政策金融が支援し、場合によっては日本の先端技術を用いて、途上国のCO2が削減されるわけですから、ぜひ、日本のカウント(対90年比25%減)となるべきだと、強く意見を申し上げました。
 「乾いた雑巾を絞る」という言葉がよく聞かれますが、本当に、血のにじむような努力でエネルギー効率を高めている日本企業と働く皆さんのために、更なる外交努力をお願いし、福山副大臣からは、「日本が世界に誇るクリーンな技術、インフラ、生産設備などの提供を行った企業の貢献が適切に評価されるよう、新たなメカニズムの構築に向けて積極的に参加をしていく」との答えを頂きました。

 この法改正が、ともすれば「成長戦略が見えない」といわれる日本経済の突破口のひとつとなるように、そして環境立国日本のリーダーシップを示すものとなるように、今後ともしっかり取り組みます。

質疑の様子は、衆議院のwebサイトから動画で見ることができます。お時間がある時ぜひご覧ください。
 

 
 




2010年03月06日

衆議院議長公邸

 先日、本会議を終えた後、衆議院議長の公邸に、初めて行ってきました。
 
 決して華美な公邸ではありません。
 
 でも、絵や彫刻など、日本美術が控えめに彩りを添えていて
 お庭は、すがすがしく整えられ、池には鯉(金色の鯉も!)が泳ぎ
 落ち着いた和室からは、その庭が一望できる(雪景色や桜の景色は、一段と素晴らしいはず)
 とても上品な公邸でした。

 また、何より勉強になったのは、横路議長のお話。
 横路議長は弁護士さんで、法曹としても政治家としても大先輩です。
 「議員は、質問をして、成長をしていくんだよ」
 「質問には、しっかり事前準備をしていくこと」
 「時間がないと言ったらいつまでもない。時間をつくって、映画を見るのも人生の学びだよ」

 本当に貴重なたくさんのお話を伺いました。
 
 たしかに、検察時代を考えても、質問は事前準備が勝負。
 聞く人が聞けば、どれだけ準備したかは、一目瞭然です。
 時間はいくらあっても足りないけれど、時間をつくって、自分の中の糧を増やさなければ!と
 改めて自分に約束した夜でした。




2010年03月03日

初質問に立つ!

 先週2月25日、初質問に立ちました。
 予算委員会の第6分科会にて、赤松広隆農林水産大臣に質問。
 テーマは、地元日進市の里山、東部丘陵の保存です。
 この東部丘陵には、トウカイモウセンゴケ、シラタマホシクサ、モンゴリナラ
といった希少な植物が生きています。
 ギフチョウが飛び、オオタカが舞い、キツネも姿を現す、豊かな里山です。
 そして、保安林として指定され、近隣の住民の住環境を土砂流出から守ってい
る山でもあります。
 
 この里山に関して、今、鉱業権(鉱物を掘る権利)を持っている開発業者さん
から愛知県へと、保安林指定解除の申請が出ています。
 これまで、同様の事例で保安林指定解除が不許可となった事例が、なかなか見
当たらないのです。
 だからこそ、地元の皆さんが、ものすごく不安に感じている。
 この件が国の判断へと進んでいき、農林水産大臣が解除を許可してしまうと、
この里山の植物が、生物が、里山が守ってきた近隣の住民の安全が、危険にさら
されてしまう。
 
 そんな状況の中で、ぜひ大臣には、『解除を許可しないで頂きたい、里山を
守ってほしい』という、地元の皆さんの声を伝えてきました。
 大臣からは、①大臣あるいは副大臣が現地を見ていただくことのお約束、②「過
去に不許可にした例があろうかなかろうが、そんなことは関係ありません。私ど
もの新しい体制のもとでの政権の判断でもって、あるいは農林水産省、農林水産
大臣としての判断でもって、これはきちっとやらせていただきたい」との力強い
言葉を聞くことができました。

 この議事録は、おってホームページにあげていきたいと思っていますので、ぜ
ひお時間あればご一読いただけるとありがたいです。

 開発業者さんの利益にも配慮しなければならないという点をふまえつつ、約
60年前に立法された鉱業法そのものの問題点も指摘させていただいてます。

質問の様子は衆議院のwebサイトから動画で見ることができます。お時間がある時ぜひご覧ください。




2010年03月03日

初質問に立つ!

 先週2月25日、初質問に立ちました。
 予算委員会の第6分科会にて、赤松広隆農林水産大臣に質問。
 テーマは、地元日進市の里山、東部丘陵の保存です。
 この東部丘陵には、トウカイモウセンゴケ、シラタマホシクサ、モンゴリナラ
といった希少な植物が生きています。
 ギフチョウが飛び、オオタカが舞い、キツネも姿を現す、豊かな里山です。
 そして、保安林として指定され、近隣の住民の住環境を土砂流出から守ってい
る山でもあります。
 
 この里山に関して、今、鉱業権(鉱物を掘る権利)を持っている開発業者さん
から愛知県へと、保安林指定解除の申請が出ています。
 これまで、同様の事例で保安林指定解除が不許可となった事例が、なかなか見
当たらないのです。
 だからこそ、地元の皆さんが、ものすごく不安に感じている。
 この件が国の判断へと進んでいき、農林水産大臣が解除を許可してしまうと、
この里山の植物が、生物が、里山が守ってきた近隣の住民の安全が、危険にさら
されてしまう。
 
 そんな状況の中で、ぜひ大臣には、『解除を許可しないで頂きたい、里山を
守ってほしい』という、地元の皆さんの声を伝えてきました。
 大臣からは、①大臣あるいは副大臣が現地を見ていただくことのお約束、②「過
去に不許可にした例があろうかなかろうが、そんなことは関係ありません。私ど
もの新しい体制のもとでの政権の判断でもって、あるいは農林水産省、農林水産
大臣としての判断でもって、これはきちっとやらせていただきたい」との力強い
言葉を聞くことができました。

 この議事録は、おってホームページにあげていきたいと思っていますので、ぜ
ひお時間あればご一読いただけるとありがたいです。

 開発業者さんの利益にも配慮しなければならないという点をふまえつつ、約
60年前に立法された鉱業法そのものの問題点も指摘させていただいてます。

質問の様子は衆議院のwebサイトから動画で見ることができます。お時間がある時ぜひご覧ください。




2009年12月27日

100日

 皆さんに国会へと送り込んでいただいて、100日が経過しました。
臨時国会を終えて、いまは、地元で、その国政報告を続ける日々です。

 国会では、委員会ごとの審議が中心となって、法案をまとめていきます。
 私は、財務金融委員会の委員であり、法務委員会では委員会運営をとりまとめる理事を務めています。
 金融「ボーイズ」いっぱいの委員会で唯一の女性委員として、また、検察官の経験を少しでも国民の皆さんに役立てるように、がんばっています。

 今回の臨時国会で、財務金融委員会が作った法律は、「中小企業金融円滑化法案」。
 中小企業、零細企業、町の工場、商店街の小さな商店。
 従業員のくらしを抱え、懸命にふんばっている自営の社長さん。
 不況の中、地域で必死に働く皆さんの、資金繰りの不安を少しでも安心に変えて、年を越してもらいたい。
 一部野党の議員に出席いただけない中、こちらも必死の思いで、何とか臨時国会で成立をさせることができました。
 今後、この財務金融委員会では、まさに国のお財布(≒私たちが払っている税金)をどうやりくりしていくのかが問われます。公正・納得・透明の財政運営は、多くの皆さんが、新政権に期待しているところだと思いますので、しっかり取り組んでいきます。
 

 法務委員会では、国家公務員管理職(裁判官・検察官)の給与引き下げの法律を作りました。
 民間で働く方々と、経済的な苦しみを少しでも分かち合うという観点からの法律です。
 今後、この法務委員会では、冤罪(えんざい)をなくすための『取調べの全面可視化』の問題、『選択的夫婦別姓制度』の問題、あるいは『成人年齢を引き下げるべきか』否かの問題など、この国の司法のあり方、家族のとらえ方、成人としての義務と権利の考え方、この国の根幹に関わる議論がスタートすることと思います。
 まさに、国民一人ひとりの、思想・良心・家族観・価値観が問われる問題が山積しておりますので、ぜひ、ご意見をいただければと思いますし、直接膝をつきあわせて意見交換したいので、ぜひ小さなお集まりにも、私、山尾しおりを呼んでください。
 
 私個人の課題としては、「子どもを犯罪から守る」「子どもに優しい司法」の第一歩として、子どもを被害者とする犯罪の時効の問題にも、取り組んでいきたいと思っています。
 子どもは、犯罪被害に遭っても、それを伝えるすべを持ちません。自分が被害に遭ったということすら分からないこともあります。それどころか、「自分が悪い子なんだ」と自分を責めながらひとりぼっちで苦しんでいる子も少なくありません。
 にもかかわらず、被害に遭った子どもが成長して、ようやく、犯罪被害を訴えるすべを知ったとき、その勇気を持ったとき、時効の壁に阻まれて、裁判ができない場合が少なくないのです。
 被害者にとって、裁判は、「あなたが悪いんじゃない」とはっきり認めてもらう場でもあります。
 しかも、裁判で犯人を処罰することが、同様の犯罪の繰り返しを防ぐ第一歩です。
 犯罪被害を生き抜いてきた子どもたちが、裁判で、胸を張って「生き直す」ことができるように、この時効の壁を突破したいと、思っています。

 政権交代を選択していただいて、最初の100日間。
 
 国会での「政」冶主導、事務次「官」会議の廃止、「業」界団体からの陳情手法の抜本改正などで、政・官・財の癒着を断ち切りました。
 誰でもいつでも傍聴自由の「事業仕分け」、税制改正議論のインターネット中継などで、税金の使われ方を議論する過程を透明化しました。
 2010年度当初予算案で、公共事業を1兆3000億削減する一方で、一般歳出の5割以上を社会保障費にあてるなど、「コンクリートから人へ」の大転換実現の第一歩を踏み出しました。
 
 政治主導の政治は、つまるところ、国民主導の政治です。
 どうぞ、皆さんに選択していただいた新しい政権を、皆さんの手で育てていただけますように。
 この年の瀬も、山尾しおり、全力投球です!




2009年10月31日

臨時国会スタート!

10月26日、月曜日から、臨時国会がスタートしました。
衆議院では、今週、本会議において、鳩山総理の所信表明。
そして、それに対する代表質問が行われました。
本会議場での私の座席は、変わることなく、最前列左から5番目。
新政権が目指すこの国のかたちを、総理が熱く語りました。

鳩山総理の演説は、マニフェストの先にあるこの国のかたちを、
「コンクリートから人へ」
「一人ひとりに居場所と出番がある社会を」
「そういう一人ひとりの支えあいによる新しい公共を」
という分かりやすい言葉で、丁寧に描いていたと思います。

そして、そういう新しい国づくりを目的とするならば、
その目的を達成するための手段として、
「戦後行政の大掃除」という言葉を強調されていました。
今回の政権交代は、プレーヤーの交代のみならず、ルールそのものの交代であることを、改めて実感しました。

それにしても残念なことに、本会議の野次がひどすぎて、演説が度々聞こえなくなるのです。
演説をさえぎるような絶え間ない野次、言葉遣いが汚い野次は、少なくとも止めて欲しいと思います。
そもそも聞こえなくて迷惑ですし、ましてや、傍聴に見えている国民の皆さんに失礼ですし、さらにいえば、修学旅行などで見学に来ている子どもたちに、大人として、国会議員の1人として恥ずかしいです。
総理の所信表明の時間にべらべら喋るのは、総理になってからにして欲しいと、心の中で叫んでしまいました。

愚痴はさておき。
この所信表明でスタートした1週間。
東京での私の典型的な1日を、皆さんに知っていただければと思います。
たとえば、今週の木曜日。

8:00~   議員会館の自室に出勤
9:00~   国会対策委員会(兼新人議員研修会)
9:30~   班ごとの意見交換会
10:30~  衆議院法務担当職員の方との打ち合わせ
11:00~  議員連盟主催の勉強会
13:40~  代議士会
14:00~  衆議院本会議(代表質問)
15:30~  財務省政策会議
17:00~  法務委員会与党理事懇談会
18:00~  財務金融委員会懇親会

こんな感じです。
スケジュールの大柱は、①に本会議(その20分前に行われる代議士会も)、②に委員会(新人全員出席の国会対策委員会、そして私の場合は法務委員会と財務金融委員会)です。
この2つの柱の合間をぬって、できる限り、各省の政策会議や質問研究会(この2つは出席自由)などに出て勉強に励む毎日というわけです。

そう、ブログでお知らせするのが遅れましたが、所属委員会が内定したのです。
財務金融委員会の委員、そして、法務委員会の理事を拝命しました。
この委員会が、国政に果たす役割についても、順次、私のこれからの経験を、皆さんにお伝えしていきます。

いま、東京での日程を終えて、地元に戻る新幹線の中。
正直、少しホッとしています。
週末、地域の皆さんからエネルギーをたくさんもらって、また来週もがんばります!




2009年09月18日

初登院

みなさん、おはようございます!
そして、お久しぶりです!
9月16日、初登院してきました。

朝8時、門をくぐり、国会議事堂間近で下から見上げると、それは青い空にそびえる、とても厳粛で、清潔で、美しい建物でした。
この建物の中で、今日から、立法府の一員として新しい政治を作っていくのかと思うと、責任の重さと、それを何としても果たしていくんだという思いで、体の中がいっぱいになりました。

議事堂正面の階段を1人でのぼり、中に入ると、今度は登院を示すボタン押しです。
よく、テレビでも映されているあのシーン。
「山尾志桜里」のボタンに左手を置いて、パチパチと写真を撮っていただきました。

さらに、中へと歩を進めると、いよいよバッジをいただきます。
私は、女性のバッジも、ひもがついているのかなと思っていたのですが、違いました。
安全ピンと同じ、ごく普通の留め金で、裏側には「第四十五回総選挙」と彫ってあります。
この小さな1個のバッジに、「国民のための政治をやってほしい」という今回の選挙でのみなさんの思いを乗せて、そのバッジを左胸に。

その後、前回までは自民党の控え室だったという「第14控え室」に入室し、しばし新人同期と話をしたあと、一旦議員会館に戻りました。

この日の実際の議事は、午後から。
まだ国会での座席は仮なのですが、初日は、一番前列。
正面演壇に向かって左から5番目の座席でした。
そして、鳩山代表へと内閣総理大臣指名の1票を入れてきました。
それこそ、新しい政治を求めたみなさんの代弁者としての1票です。

その結果、鳩山総理の誕生。組閣。そして、各大臣が各省庁でマニフェスト実行に向けて具体的指示をとばしています。
物事が大きく変わろうとしているその息吹を、間近で感じながら、今私自身は、議員会館内の自分の部屋や体制を整える、こまごまとした作業に追われています。
早く地元に戻って、直接、この変革の経過をみなさんに伝えたい。

今日は、午後の議事を終えたら、地元に戻ります。
またの報告をお待ちください。